キーワード急上昇の理由は〇〇が9割。カリポリちゃんの関西風予想

このブログは、関西イクメンブロガーのカリポリちゃんが、急上昇中のキーワードが検索された理由を、関西風にアホ予想していく、暇なときに見るべき暇つぶしブログです。

カウンターキッチンの角のキモチになってみた・・・

カウンターキッチン決死のカウンター

 

人間の一生の中で、必ず出くわす災難。

それは、多い時で、月に数回。

この逃れられない悲劇に人は抗えずにいる・・・。

 

「痛ッたぁーーーーーーーーーーーーッ!!

 

最悪や!!キッチンの角で小指打った!!!痛ッたぁーーーーッ!!!!!」

 

これは、キッチンの角の決死の思いから来る攻撃なのかもしれない。

 

キッチン角座衛門

俺はここ数日のこの家の子供の攻撃に温厚に耐えてきた。

もちろん、俺のキッチンの壁というポジションには、

こどもが走らすトミカや、プラレールの動きをせき止める役割がある。

それは、俺がこの家のキッチンとして赴任して来た時から重々承知している。

だが、ここ数日のこの家の子供の俺に対する当たりは、

度を越している。

トミカを5、6台並べての一斉走車。

3歳の男の子の遊びは、既に俺たち壁にとっては、凶器。

塗装が剥げ、サイドミラーが折れたトミカは、

俺たちキッチンの壁や、

リビングに居る俺たちの仲間の壁との死闘の結果だ。

俺たちは、常に受け身だ。

あれは忘れもしない、2017年夏の事件・・・。

俺は、いつもの様に保育園から帰ってきたこの家の子供が遊ぶ姿を、

ボー―っと見ていた。

自分に危険が及ばないか、

常にハラハラさせられる日々の中、

その日はいつもと違った。

カラーペンを持った男の子は、

キャップを開けたそのペンを片手に俺に近づいて来たのだ。

身震いが止まらなかった。

身長90センチ程のその男の子が、

あまりにも巨体に感じ、その姿たるや、

俺は鬼神の如く感じた。

一歩、また一歩と近づいて来る男の子。

俺は、この位置から動けない。

俺は必死に探したッ!!!

お母さぁーーーーーーーーーーーーーんッ!!!!

お宅のお子さん俺に落書きしようとしてますよぉーーーーーーーーーーーッ!!!!

アカンアカンッ!!!

助けてぇーーーーーーッ!!!

 

・・・。

 

俺の最後の希望の、この家のお母さんは、

悲しくも、その瞬間、寝室で洗濯物をたたんでいた。

 

俺は、成すがまま、その男の子に落書きされた。

 

例えようの無い俺に施されたデザイン。

俺は、リビングに居た壁仲間にクスクス笑われた。

 

俺は、ぬぐい切れない汚れを身に刻まれ、

落胆していたその刹那・・・。

 

背後から、強大な殺気を感じたッ!!!

それは、今までこの家に移り住んでから感じたことも無い殺気だった。

 

お母さん

「ポン太郎ーーーーーーーーーーーッ!!!!!!

 

そんなトコに書いたらダメでしょーーーーーーーーーーッ!!!

 

どうすんのコレーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!?」

 

 

ポン太郎

「だってぇーー。エグゼイド書きたかったねぇーーん。」

 

俺は、この日の事を忘れないだろう。

唯一、俺が助けられたのは、

それが、水性ペンだった事だ。

俺に身に刻まれた傷は、お母さんのケアによって、

少しづつではあるが回復傾向にある。

 

 

だが、そんな一件もあり俺は、

今日この瞬間、

この絶好のチャンスを逃さない。

 

 

ポン太郎

「おかあさぁーーん。

お腹すいたぁーー。

なんか食べたぁーーーーい。」

 

お母さん

「もぉーーーー!!!

ちゃんと晩御飯食べへんからでしょッ!!!」

 

ポン太郎

「いややッ!!!

お腹すいたッ!!!

なんか食べたいのッ!!!」

 

お母さん

「あかんッ!!

もう歯磨いたでしょッ!!」

 

ポン太郎

「もうアイス食べるッ!!!」

 

タッタッタッタ・・・

 

ガッ!!!!!!!!

 

ポン太郎

「痛ぁーーーーーーーーーーーーーいッ!!!!!!

うぁーーーーッ!! ウぁーーーーーっ!!!!

痛ぁ――――――――――――イッ!!!!」

 

お母さん

「もう、言う事聞かへんから、角で小指打つねやーーーん。」

 

キッチンの角は動かない・・・。

ただ、私達が頻繁に足の小指をぶつけて悶絶するのは、

実は、偶然では無いのかも知れない・・・。