キーワード急上昇の理由は〇〇が9割。カリポリちゃんの関西風予想

このブログは、関西イクメンブロガーのカリポリちゃんが、急上昇中のキーワードが検索された理由を、関西風にアホ予想していく、暇なときに見るべき暇つぶしブログです。

戦国時代のランニングシューズの開発者のキモチになってみた・・・

ランニングシューズ。

 

今や日常生活で普通に履かれている普段履きとしても

活躍しているものだが、

そのコンセプトはランニングを主目的に作られたものだ。

 

そして、おそらく、

戦国時代、騎馬隊に比べ、徒歩での移動で

足を酷使された歩兵の為、

「軽くて、丈夫で、怪我をしないランニングシューズ」

の開発に尽力したわらじ職人が、絶対にいたはずなのだ。

 

それは、歴史を語る書物に一切残されていない、

戦国時代の、農村の負け組わらじ屋の小さな出来事なのかも知れない・・・

 

戦国時代は靴のソールが全て

 

騎馬隊百人将A

「後続の歩兵に伝令しろッ!!

 

明朝敵の本陣を打つッ!!

 

あの山を越えれば敵の本陣だ!!

 

歩を速める故、我ら騎馬隊に遅れずついて来いとッ!!」

 

伝令のおっさんB

「はッ!!」

 

●×△・・・・

 

歩兵陣営C

「いやいやいやッ!!

むちゃくちゃですやんッ!!

あの山越えるて、もう夜中2時ですやん!!

明朝まで残り4時間位しかないのに、

むちゃくちゃですってッ!!

ほんで皆、京を出発してから、

ろくに休憩もせず走り続けて、

疲弊しきってますやんッ!!

足引きずってる奴もいてるし。

ほんで、甲冑重いねんこれッ!!

もう42キロ位走ってきたかなぁ~、

ゆうても、俺ももう膝痛いわッ!!」

 

それの会話を聞いていた靴屋の息子の歩兵、ポン太郎

(そうだ。俺たち歩兵は、戦の度にかなりの長距離を、

重たい甲冑を着て走らなければならない。

その場合、今の歩兵のカカトから着地する走り方だと

膝を痛めやすい。

歩兵こそ足裏の中心から着地するミッドフット走法を取り入れるべきだ。

でも、俺たちが履いているわらじだとクッション性も弱く、

トゲトゲの奴がチクチクしてたまに痛いし、

雨で濡れたら結構クサイし、長距離移動の戦には不向きだ。

騎馬隊のおっさんは遅れず付いてこいとかゆうし、

わらじに替わる新しい履物を何か開発しないと、

俺たち歩兵の未来はないッ!!)

 

・・・。

 

戦から1か月後

 

ポン太郎の工場。

 

歩兵兼わらじ職人ポン太郎

(ダメだ。

このソールじゃ柔らかすぎる。

異国の地の履物のデータを参考に、

ソールの硬さの理想は、硬度55~60。

だが、これじゃダメだ。

最初試した、豆腐を固めて作ったソールだと、

柔らかすぎた。

それを厚揚げに改良しても、理想の高度にはまだまだ届かない。

硬さと弾力の理想は、こんにゃくなんだ。

だが、ソールにこんにゃくを使うと弾力はあるが、ツルツルしすぎて、

山岳地帯での戦から、攻城戦の事まで、トータルで考えると、

不向きだ。

硬さ以外は、豆腐がベストなんだが。

もっと、硬さと滑りにくさ、それを兼ね備えた薄いソールはじゃないとダメだ・・・)

 

・・・。

 

それから、さらに1か月。

ポン太郎は、ソール開発の為、ありとあらゆる素材を試し、

その度に失敗を繰り返し、悪戦苦闘していた。

 

そんなある日、

晩御飯で出てきた豆乳鍋を加熱していた際、

上澄み液が硬く凝固して、濃縮されておいしいトロトロの奴が

出てきたのを見てポン太郎は閃いた。

 

これだッ!!

 

今まで、散々色んな素材を試してきた。

だが、流行り初期に試した豆腐に勝る素材は無かった。

素材の質感、軽さは良かった。

あとは硬度と薄さだけだった。

絹ごし、木綿豆腐、厚揚げではダメだったが、

でもこの製法なら、豆腐を硬度も薄さも備えたソールに加工できるッ!!

 

ポン太郎は歓喜した・・・。

 

開発から完成までの約2か月。

 

好きだった酒を抜いていたポン太郎は、

 

ソールの完成の日、

 

久しぶりの酒を口にした。

 

ポン太郎

「戦に負けた時は、いつもマズイ酒だった・・・。

でも、今日の酒はとんでもなくうめぇ~ッ!!!」

 

一人の歩兵が、昼夜問わず苦労し、

やっとの思いで完成にこぎつけた歩兵の為のランニングシューズ。

 

それは、歴史に小さく刻まれた、

一つの偉大なる出来事だった。

 

歩兵は言う

湯葉で作ったランニングシューズ最高ッ!!!」