キーワード急上昇の理由は〇〇が9割。カリポリちゃんの関西風予想

このブログは、関西イクメンブロガーのカリポリちゃんが、急上昇中のキーワードが検索された理由を、関西風にアホ予想していく、暇なときに見るべき暇つぶしブログです。

蚊のキモチになってみた・・・

皆さん、こんな人って聞いた事ありますか?

 

「私、蚊だいすきやねぇーん♪

カワイイしぃ~♪」

 

世界に蚊好きな人などまずいないでしょう。

 

しかし、蚊サイドも実は様々な事情を抱えているのです。

 

そして、様々な思い、歴史を乗り越え、蚊は今日も生きているのです・・・

 

悲しき蚊の最後

蚊の世界は、エリア毎にリーダーが存在し、

そのリーダーの統率の下、蚊達は日々命を長らえていた。

 

そして、ここに尼崎エリアを統治する一人の勇敢なるリーダーが存在する。

 

「悲しき蚊将 尼崎の豪将ポン太」

彼の過去は非常に悲しい。

生後間もない時、

住み家にしていた尼崎の3LDKの人間の部屋で悲劇は起こった。

住人が寝静まった夜、いつもの様に暗いリビングを両親と一緒に飛んで遊んでいた。

 

ポン太郎

「おとうさぁーーん!!

 

こんな感じ?まだ上手く飛べへんねぇーーん。

 

もっと僕もお父さんみたいに上手に飛びたいなぁ~」

 

ポンパパ

「そやなぁー。もうちょっと練習せなあかんな。

 

ここのおっさんは動きどんくさいから、

 

お前のその動きでも攻撃避けれるかもしれんけど、

 

若い男の人間に目付けられたら、今のお前ではもたへん。

 

でも一生ここに居座るわけにもいかん。

 

他行っても生きていけるように飛ぶ練習、チームでの連携戦術、

 

もっと鍛錬しろよ。」

 

ポン太郎

「わかったよお父さん!!っしゃぁッ!!

(ぷぅーーーーーーーーーーーん♪)」

 

ポン太郎が飛行練習をいつものようにしていたその夜、

実は、猛暑と仕事のストレスでイライラしていた住人のおっさんは、

実は目を閉じ、今か今かとその瞬間を狙っていた。

 

ポン太郎

「お父さん。お腹減ったぁ~!!」

 

ポンパパ

「そしたら、ちょっと食事タイムにしよかぁ~。

今ならおっさんも寝てるし、安心や。

その布団から出てる耳辺りに着陸して、

血吸うたら安全やわ。

お父さん見といたるから、落ち着いてな!!」

 

ポン太郎

「まぁ見といてよッ!!別にこのおっさんの攻撃くらい避けれるしな!!

じゃあ、ちょっと血吸ってくるから、食事終わったら、

後でキッチン行って遊ぼ。

おっさんキッチンの流し掃除してなかったから、

遊ぶもん一杯あったし。

じゃあ行ってくるね!!」

 

ぷぅーーーーーーーーーーーーん♪

 

ぷぅーーーーーーーーーーーーん♪

 

ぷぅ~~~~んッ♪

 

住人のおっさん

(来よったッ!!!まだや。まだ遠い・・・。

もうちょっと耳元来た瞬間にパチン行ったんねんッ!!

ほんま、昨日の晩もこいつら耳元でうるさいから寝れへんねんッ!!

ほんま蚊嫌いやわッ!!)

 

ポン太郎

ぷぅーーーん♪  ピタッ

「よし、着地成功!!ここの耳たぶの血吸うとこか!!

 

あぁお腹すいたぁ~!!」

 

プチッ!!!

 

住人のおっさん

(今やッ!!!!!)

 

ポンパパ

(!!!!!!??)

「まずいッ!!!

このおっさん、起きとるッ!!

しかも、あれなんや!?

見た事無い兵器持っとるッ!!

 

あかん、ポンターーーーーーーーーッ!!!

そのおっさんから離れろぉーーーーーーーッ!!!!」

 

ポン太郎

「ダメやッ!!お父さんッ!!

刺したばっかりで、針が直ぐ抜けへんッ!!

あかんッ!!!

逃げきれん!!!!!」

 

ポンママ

「あなたッ!!!」

 

ポンパパ

「このままじゃ、あいつはやられるッ!!

俺が反対側の耳を旋回して気をそらすッ!!

あいつが持ってるあのスプレー状の兵器、

得体が知れない分、ママ、お前は近づくなッ!!

この壁でおとなしく待ってろッ!!」

 

ポンママ

「だめよッ!!

あの子は私達二人の子供。

あの子を産んだ時二人で誓ったじゃない。

二人で一緒に育てよう、って。

私も行くわ。ポン太郎!!待ってなさいッ!!」

 

住人のおっさん

(なんやッ!!まだ蚊おったんかッ!!?

てか、何匹おんねん!!もううっとうしい!!

電気付けてこれでお終いや!!!!)

 

パチッ☆☆

 

(左耳に一匹止まっとるな!!まず一匹や!!

死ねぇーーーーーーーーーーッ!!

ッ!!?

・・・。

いや、なんや親指の第一関節かゆッ!!!!

なんやコイツッ!!)

 

パチンッ!!!!!!!!!!

 

ポン太郎:ポンパパ

「お母ぁーーーーーーーーんッ!!

ママぁーーーーーーーーーーッ!!!!」

 

住人のおっさん

(反対の耳もかゆいッ!!

もう、うっとおしいッ!!!

これ使ったろッ!!)

 

スプレーシュー―――――――――――ッ!!!!!

 

ポンパパ

「うぉーーーーーーーーーッ!!!!

 

クハッ・・・。

 

ポン太郎ッ!!

 

今や、逃げろッ!!!!

 

さっきは言わんかったけど、

 

お前には飛行の才能と、仲間を引き付ける才能があるッ!!!

 

この尼崎エリアは溜池も多く、仲間も多いッ!!!

 

そいつらをお前がまとめ上げろッ!!!

 

これからは一人で生きていくんやッ!!

 

次の夏も、その次の夏も、お父さんとお母さん、

 

お空からお前の勇姿を見届けてるからな!!!!

 

生きろよッ!!!!!」

 

ポン太郎

「お父さぁーーーーーーーーーーーーんッ!!!!!!」

 

 

そうして、ポン太郎は幼少期に、目の前の両親を失った。

 

悲しき過去を持つその一人の蚊の少年は、

 

その後、過酷な死地を何度も乗り越え、

 

今や、尼崎全土、約10万匹の蚊の軍を統率する、

 

世界有数の将へと名をはせたのである。

 

蚊は、人間にとっては疎ましき天敵である。

 

しかし、

目線を変えれば、

そこには様々な思い、歴史があるのである。

 

蚊ぁ・・・、

 

来年の夏、

 

一回だけ血吸うの見逃してあげるね♪